今日は、義母の13回忌でした。
13年って本当に早いものですね。
墓前でお経をあげて頂きました。
大きな霊園で、八重桜がとてもきれいに咲いていて
お経の声とともに、うぐいすが鳴き、不思議に共鳴していました
思い起こせば、義母が亡くなって、その他いろんな事があって
前からかいたくて我慢していた犬を飼う事をきめたんだよね
家族を作りたいって思いが強くなってたからかな。
犬好きな義母が「早く飼えばいいのに〜。」って言ってたのを
思い出し、もう少し早く飼ってあげれば良かったな。
親族だけで食事をしながら、いろんな思い出を語っていました。
義母のいなくなった後にリキとの12年の年月が
パズルのようにすっぽりとおさまっていました
13年たっても、思い出というものは色あせる事がないのですね
そんな思いで、空を見つめていた頃
ピッピちゃんがお空に旅立っていきました。
ピッピちゃんはリキと同級生、そしてタンタンはアロハと同級生
そんな事もあって、一緒に年月を経て来たきがします
ピッタンが自然の中を走り回っていたり、
二人が本当に仲良く戯れている写真が大好きでした。
ほのぼのとした気持ちになったもの。
だから、本当に寂しくて、悲しくて。。。
でもね、たくさん家族に愛されて、
たくさん自然の中を駆け巡って
弟のタンタンとも大の仲良しで
本当に幸せだったよね。
最後も大好きな家族と一緒に、
大好きなお散歩道にも行けて
たくさんの幸せな思いを胸に旅立ったんだよね
お別れは悲しいけれど、
幸せな犬生だったね
あの笑顔、いつまでも忘れないよ。