そして昨年に続いていってきました長野での
セラピー
独立した仲間との初めてのセラピーとして行かせてもらったのがこちらでした
入口には、去年みんなでとった写真とプレゼントも飾ってありました
去年は、初めてという事もあってみんな恐る恐る参加していた子供達も
今回は、着くなり出迎えてくれました
障害のある子供達にとって突然、知らない人や犬が来る事は
ストレスもあるし、生き物が怖かったりする事もありますが、
時間がたつうちに犬達とは距離がなくなり、
いつもとは違った行動や表情をする子供達にご両親も喜んでいました。
特にいつも一緒にいる事にできないお父さんにとっては、
そんな様子が見れる事が嬉しかったと施設の方がお話してくれました。
ナッツをさわりながら、いつもは力の入った手を広げたり、笑顔が出た事に
大感激してくれて、なんだかほのぼのとさせられました。
こういう変化を見ていると、やはりやりがいを感じます。
まだまだやれる事があるね、きっと。
ナッツはいつもと変わらぬ様子で、楽しんでました。
セラピードッグは確かにワーキングドッグだけど、
犬も楽しく過ごせてこそ、みんなを楽しませる事ができるんです。
いろいろとイベントが続きましたが、半人前のナッツもいい経験ができました。
本当ならナッツを育ててから、アロハと交代したかったんだけど。。
ナッツ、アロねーさんの分も頑張ろう〜!