riki&aloha's days



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アロハの病気。。その10

8月7日
お薬を減量した事で、食いしん坊はかわりませんが、
夜中に歩き回ったり、おやつを探したり(夜中にですよ)しなくなりました
夜は、気持ち良さそうに寝ていますし、ギラギラした感じも少し落ち着いてきました

大学病院の検診日。
検診結果も順調に標準値だったり、あるいは近づいています。
何と言ってもCRPは0になっているのが、嬉しい!
ステロイドを減量した事で、肝臓数値は標準値近くにもどってきています。
これは本当にわかりやすい。
ここまでは順調にすすんでいます。これからお薬の減量、なくす事が目標ですが
この病気の難しいところで、そうする事で、ガーンとまた体調を悪くなるという前例が
かなりあるとの事。
そういえば、入院中にもその話題になりました。
ステロイドを使えば、数値がよくなるんだけど、そのうち下げ止まりや、ガーンと悪くなり、
逆戻りなんだよね。。。先輩方はそれを繰り返してきたらしい。
これがこういった病気の特徴なのか?投薬のさじ加減が、難しいようです。
ま、いま考えてもしょうがないか。


病気のせいか、薬のせいか、私が甘くなったのか
昔よりわがままにはなっているようで、ちょっと子供がえりしている感じ。
おもちゃをもってきては遊べと吠えるし、
私の後を追い回すし、私がいにいないと鳴くし。。。
そしてその鳴き声、病気になってからかすれて、高音になり、
それもちょっとびっくりでした。
元気になってきた事だし、怖いかーさんが降臨です。
怒れるほど、元気になってくれて、アロよありがとー。

*****


ここまで長ーく読んでくださった方、おつきあい下さいありがとうございます。
正直、この2ヶ月近く、記録していたわけではなく、
診断結果と自分の記憶だけで書いているので、
多少の??なところもあるかと思います。

私が今後アロの病気の経過として、まとめた記録なので、何の役にもたたないかと思います。
病気もはっきりした原因も分からいですし、今も治療の途中です。
とりあえず最初の山は乗り切る事ができたのかな?っていうところです。
10年以上もの間、リキアロとも深刻な病気になった事がなかったので、
犬の病気について知らない事だらけだったし、今もまだよくわからい(苦笑)ことばかり。
ネットも検索しまくり、似た症状のブログもよみまくりました。
本当に皆さん、病気にたいして知識を持ち、対応されていました。

同じ病気の方には、出会う事はなかったけど、
アロハみたいなイレギュラーなケースの方もでてくるかもしれない。
こういう子もいたんだって、なんか情報になればいいかな。
人間だってそうだけど、犬の病気はまだまだ分からない事がたーくさん。
まして、言葉がしゃべれない分、飼い主は悩みますよね。
だって絶対とか、正解なんてないんだもん。

多くの病気と闘っている犬達、その家族の皆さん、頑張って下さいね。
もちろん、私も頑張ります!!
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by rikialoha | 2013-08-14 15:06 | アロの病気

アロハの病気。。その9

7月10日
治療後、初めての大学病院での検査
汎用検査、血液科学検査、CRP検査の結果、多少の乱れがあるものの
ステロイド治療が順調であるとの事。
副作用でALT、ALPの数値が上がっているけれど、それは想定内の範囲。
明日からステロイドの量を半分(プレドニン5mg x2 → 5mg/日)にして様子を見る事に。

今回数値が悪かったり、ステロイドが効かない場合には、免疫抑制剤を使う事も
考えられていたので、とりあえずホッとしました。

今までの10年、本当に健康体だったので、ステロイドを服用した事もなかったからか
アロハの体には、予想以上に効いていたようです。
炎症数値が下がっていくことで、貧血状態からもだっしたようです。
ま、薬の力をかりて数値がよくなっているわけで、
この状態のうちに、食事をとらせて体重と体力をつけさせなきゃね。

そして顕著にでているステロイドの副作用。
もともと食いしん坊なアロですが、あの食欲のなかった時期がうそのように
もとに、いえいえ元以上に食にどん欲になっています。
夜中に起きて、フラフラしてたり、おもちゃを私にもってきたり、おやつ探してたり。。。
鳴き声がかすれてるし、目がギラギラしてるし。。
本当に、わかりやすいほど、いつものアロハではありません。
ちょっと怖かったりするけど、口の中にお肉をつっこんでいた事を思えば、
それよりは絶対いい。ほんとうにそう。

お散歩も元気に公園にむかって行きます。
あの途中で歩けなくなった事も、坂道がトボトボになった事もありません。
段差があるところを躊躇するのと、ピョンピョンジャンプが出来なくなった事を
のぞけば、元気にボールをおっかけてます。

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7月24日
大学病院での検診日。
ステロイドを減らしてからの結果も良好。
減らした事で、ALT、ALPの数値も下がってきている。
ついに、CRP数値がゼロになりました!!
アロの中で一番ひどい数値をたたきだしていたCRP。
といっても原因が判明してないのは、謎なんだけど。
そういうのも含めて分からないのが、自己免疫疾患になるらしい。
すっきりはしてないけど、平常値にもどれたのは、素直にうれしい!

ただここのところ、アロには珍しく下痢が続いている。
あまりにも体重がおちてしまったので、栄養をとらせようと
いつもより多めに、それといろいろ高カロリーなものをとらせたせいかもしれない。
胃腸や肝臓にやさしいメニューをとりいれてみないとね。

明日からまた減量です。
プレドニン5mg→2.5mg/日。この調子で減らしていけるといいのだけれど。

数値はよくなってきているけれど、息づかいが早いのは、なおらない。
動いていたりしている時はなんともないのに、寝ている時や休んでいる時は、
ハアハアとしている時がある。
先生に確認したところ、肺、器官には異常はない。
炎症数値も下がったし、貧血もない。
この病気で同じような症状がでている子もいるという事。
辛くないのなら、いいんだけど、見てると気になるんだよね。
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by rikialoha | 2013-08-14 14:55 | アロの病気

アロハの病気。。その8

7月1日
退院後、M病院にて初の検診日。

この1週間、薬も効いて、だいぶ元気を取り戻してきました。
何と言っても、食欲増進した事で、食事をしっかりと食べれるようになった事が大きいです。
筋力も落ちた事もあり、通常6.2キロから6.4キロだった体重が5キロをきりました。
肋骨を触れる事は今までもありましたが、お尻の骨や、
上腕部の骨が全て確認できる事にはびっくり。
たった1か月の間にこんなにもげっそりしちゃうんだ。
アロハの場合、毛がフワフワしているので分かりにくい。
そのおかげでパッと見はかわらないように見える。

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シャンプーもトリミングもできないので、ボッサボッサ。
華奢な肩に目がギラギラ。
今まで見た事のないようなアロハです。

1週間ぶりの病院でしたが、先生からは、「なんか、久しぶりって感じだね。
アーちゃん、調子良さそうじゃないか!」と最初に一言。
まずはエコー検査、異常なし。
赤血球、好中球数、血小板数などに異常がみられるものの
今までの数値よりだいぶ標準値に近づいてきましたし、
なんといってもCRPが0.65!!何ヶ月ぶりに1以下になってます。
測定できないほどだったのに。。。。すごい!
ステロイドが効いています。
ま、残念ながら、ALT、AKLPが上がってきました。。。
それは予想通りなので、まずは体調を戻すことに専念しましょう。
先生からも、最初の治療効果としては、合格点がでました。
後は、薬と上手くつきあっていく方法を見つけなくちゃね。

病院で、入院中にいろいろ相談にのってくれた入院の先輩?に
合いました。週2、3で治療に通っていらしゃいます。
アロハが順調に回復している事を喜んでくれました。
同時期、酸素室にいた犬達が、3頭亡くなってしまった事を聞きました。
もちろん末期の子もいたのですが、まだ3歳の子もいて。。。
頑張っている姿や、家族が暖かく看護していた事も見てきていたので
辛かった。。みんな、ゆっくり休んでね。

自宅に戻る車内で、何度この道を通り、不安な思いで運転していたあの日が
凄く遠い日の事のようです。
もちろんまだまだ心配な状態だけど、あの時とは比じゃありません。
本当に、いろんな事に感謝だね。
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by rikialoha | 2013-08-11 20:54 | アロの病気

アロハの病気。。その7

6月24日
朝一番でM病院から動物病院へ。
私を見つけると、酸素室の中でピョンピョンはねていた。
入院した日を思えば、かなり体調を戻した感じで嬉しくなる。
病院のスタッフさんに「いってらっしゃい」と見送ってもらい、
病室を掃除してくれるスタッフさんにも「頑張ってね」と声をかけられました。
1週間の入院でアロハも覚えてもらい、応援してくれました。
今日もオットが大学病院まで送ってくれる事になり
アロハを膝の上に抱いて、病院へ。

1週間前病院へ駆け込んだときは、もう駄目かもしれないと思った。
弱っているアロハ、食事をとる事も拒否するアロハを見るのは、辛かった。
もう退院できないのかなと不安にもなった。
こうやって少し体調を取り戻せた事が、嬉しかった。

いつものように研修医に抱かれて、検査へ。
大学病院は2次医療であり、周りにいる犬達は、みんな重い病気を持っている。
だから診察室から涙している家族を見かけたり、術後で不自然に毛をカットされた犬達を
たくさんみかける。
そんな中でも、はっちゃけた犬達を見ると、思わず笑顔。

オットは仕事にむかったので、検査中は大学構内をぼーっとすごす。
検査が終わって、診察室へ。
脾臓に腫瘍は認められなかった。造血も行なわれている事も確認。
クームス検査が陽性になっているので、自己免疫疾患と判断される。
疑っていた巨赤芽球性貧血、自己免疫性溶血性貧血、自己免疫性好中球減少性などは
精密検査の結果、断定できない。
外科、血液科の教授にも見て頂いた結果、種類を断定できない、自己免疫疾患と判断されました。
一つだけ骨の一部に気になるところがあり、それに関しては、骨をとりだして検査をしなければならない。
(これに関しては、オットも私もM病院の担当医も、しないと決めていました)
その検査を覗けば、調べるべきところは、調べてみた結果です。
病名を判明できないのは、申し訳ないと丁寧に言って頂きました。
これで治療法が決定したので、今日からステロイドがはいりました。

まだまだ赤血球や好中球数、血小板などが標準値をはずれていますが、
測定オーバーだったCRPが測定できるようになり(それでもかなり高い)
貧血状態でもないので、この治療で様子を見る事に。
これで前にすすめると思ったらホッとしました。
私が少し晴れやかな顔になったからか、アロも病院の外に出るとテケテケと歩いく姿も
元気に見えてきました。
食欲がないなかでもなぜか唯一食べていたクッキー系のおやつ。
頑張ったご褒美に、車内で食べさせて、M病院に戻ります。

M病院の担当医と大学病院の担当医が、先輩、後輩の関係であることから
アロハの病状は互いに検査結果を共有して、把握して頂いてます。
病院に戻ると早くも連絡が入っていたようで、診察後、退院となりました。
その結果を聞いていた看護師さんや、入院仲間からも良かったねと言ってもらい
病気が治った訳ではないのに、嬉しかった。
アロと駐車場にむかいながら、
「家に帰れるよー。」と思わず、大きな声でアロハに声をかけました。

検査の時は、いつも12時間ぐらい留守番になってしまいます。
ナッツにとっては、私もアロハもいない上に、毎日長い留守番。
玄関をあけると、これまでにないほどに大興奮していました。
アロハも家の中を、テケテケ歩いて、嬉しそうです。
やっぱりお家がいいよねー!

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ナッツは、アロハにつきっきり。
アロハの体調がよくわかるようで、無茶をせず見守ってます。
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by rikialoha | 2013-08-11 20:53 | アロの病気

アロハの病気。。その6

6月18日 〜 23日
午前中に病院にむかう。
こちらの病院は、入院のお見舞いに時間設定がありません。
これだけ多くの救急や重傷な動物達をあつかっているのに、珍しいと思います。
家族が側にいるだけで、動物達も安心するという病院側の考えです。
酸素室のアロハは、私が部屋に入るとじーっと見つめます。
まだまだ元気はありませんが、あきらかに昨日より体調は良さそうです。
朝のご飯が残っていました。
あの状態では、仕方ないでしょうね。

昨日、病院の待合室で知らない方から声をかけられました
「あの、ワンちゃんは大丈夫でしたか?
 具合が悪そうで、心配してたんです」といわれ、ビックリしました
確かに、本当にぐったりしいたけれど、周りから心配されるほどだったんだな。
「入院して、少しよくなりました」と伝えました。
お気持ちに感謝です。

入院中は、トイレに外に出す事が出来ます。
この病院には、散策できる庭とテラス席があります。
点滴を外してもらって、外にでると、フラフラながら歩きます。
そして外でおしっこもしました。
アロハは、自分から病院へ戻っていきます。
体が辛いから、苦手な病院でも戻ろうとするんだと思うと、切なかったです。


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CRPも測定オーバーですし、血液の数値もひどかったので当分入院という事になり、
午前中に病院について、残した朝ご飯を食べさせたり、
家から持ってきた食事を与えたりしました。
こちらの入院食は良くて、鶏肉ささみ、牛肉、レバーパテみたいなものなで
何種類か入っています。元気なアロハだったら大喜びだったでしょう。
食事を運んで下さるスタッフの方は、食事を残すアロハに
「何を食べた?おかわりもってこようか?チーズ食べる?」などと声かけてくれます。
そのくらい毎日食事を残していたので、それを食べさせるために行ってたかも。
食べさせるというよりも、もう強引に口にいれてました。
あの食いしん坊の、がっつきアロハの口に肉を押し込んでました。
ご飯が食べれなくなってきたら、それは犬にとっては危機的です。
もちろん点滴をして体調を維持はしていましたが、
やはりそれだけでは、本当の元気はでてこないですよね。
私がいる間は、酸素室からだして膝の上で、点滴をうけていました。
骨張ってきた体、点滴もしっぱなしだと血管が弱くなってきて、
つまってきたりして、入れ直しは血管探しで、先生達も苦労してきました。
そんな状況でも、嫌がる事もなく大人しくしているアロハ。
ほんとにこの子は、我慢強い子だと思っていましたが、
こうやって見ていると、親バカをぬきにしても凄く偉かったです。


入院中に、大学病院から連絡が入りました。
やはり今の段階でも病名が判明しない。
血液のトラブルは間違いない。脾臓の腫瘍か自己免疫疾患が考えられるので
脾臓の針生検をさせてほしいとのこと。
この2つの病気、治療法が違います。これがはっきりしないと本格的な治療にはいれないのです
今の段階では、治療を始めない限り弱っていくのは私でも分かります。
検査内容は、負担の少ないものなので、来週月曜に予約をいれました。
入院した時に、最低限のステロイドをいれたので、後は様子をみながら体調を維持させます。

正直、悶々としていました。
原因が分からないから、検査して調べているけれど、
その間に、どんどん具合が悪くなっている。。。
どちらの病院もよくみてくれているのに、アロにとっては辛い日々。
私がどこかで、何か選択ミスをしているか?
もっとどうにかできたんじゃないだろうかと、自分をせめていました。

この子は、 急にいなくなったら私が落ち込むのがわかっていて、
おかーさん、いつかはいなくなっちゃうだから、しっかりしなきゃだめだよって
私に時間をかけて教えようとしてるんじゃないかとさえ思いました。

そんな時、入院家族の先輩達に助けてもらいました。
免疫疾患、腎不全、肝不全、糖尿病、癌など、いづれも重篤な病気を持ちながら
みんな頑張っていました。
みんな同じように自分を攻めたり、後悔したりしたそうです。
どの人も同じ、病気になった以上、以前の状態には戻れないけど
少しでも元気になってくれるようにと願いは一緒。
そして、みんな大切な家族を守るため、強かった。
病気に負けさせないっていう思いです。
そう、しっかりしなきゃ!かーさん、頑張ります!!
一番頑張っているのは、アロハなんですから。
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by rikialoha | 2013-08-10 18:44 | アロの病気

アロハの病気。。その5

6月16日
2、3日前から、アロハの息づかいがあらくなってきました。
この辺りから、アロハが弱っていくのが目に見えてきます。
段差のあるところは躊躇するし、ソファにはもうのぼる事も降りる事もできません。
食欲もおちてきました。薬をのますがのが闘いです。
粉薬をやまてもらったのでカプセルをのますのですが、拒否。
でもこれは強ーい鎮痛剤だから、のませなきゃ。
アイス、ヨーグルト、はちみつ、ソーセージとありとあらゆるものを試してみますが、
一度使った手は、使えません。
最終的には、おきてやぶりの人間の6Pチーズ。
これだけはごまかせるので、それに入れこみ終了。
ほーんと闘いです。

お散歩もトボトボになりました。
それでも公園に行きたい気持ちがあるのに、
今日はなんと一番近い公園まで行く事ができません。
途中から私が抱いて帰りました。

フカフカのおふとんの上で寝ていると、立ち上がる事ができません。
起こしてあげようと抱きあげると、クッと苦しそうな声をあげます。
食欲もなくなり、運動もできなくなるとあっという間に筋力も体重も落ちます。
やせ細った体が痛々しい。
病名が分かるまで、本格的な治療が出来ないので、ここ数日で悪化したのが分かります。
そう、病気の種類によっては治療薬が違いますし、
検査中にステロイドを使ってしまうと、数値が良くなりますが、
そのせいで、本当の病気がわからなくなってしまうのです。

うーん、弱っていくこの子を見るのは、辛い!辛い!
病院にだってずーっとみてもらっているのにな。

夜中から、アロハの呼吸がかなりあらいし、辛そうです。
もう口もあいたままだし、ぐったりしています。
その様子を見ていたら、私の呼吸がおかしくなり、呼吸ができないよ。。。
生まれて初めて過呼吸になってしまいました。
どのくらいおかしかったのか、わからない。

アロハがこのまま死んでしまうんじゃないのか。。。
もうかなり悪い病気であるのは、間違いないという事を実感したので
おかしくなっちゃったんでしょう。
アロハを見ながら、「ごめんね、苦しいね」と言うと、涙がでてきました。
夜間救急にいこうか、朝いちでM病院に行こうか悩みました。
この難しい病状を把握しているM病院に行こうと決め、
外が明るくなった頃、病院に行く準備をし、
オットが起きるとともに病院へ。



6月17日。
診察開始前に、看護師さんに伝え、待合室でまちます。
私の腕の中でぐったりしているアロハ。
膝の上で、横にしていても体に力がはいりません。
息づかいもあらく、熱があるのがわかります。
診察室に入ると、先生も慌てて診て下さいました。
かなりの貧血がひどいという事、点滴を始める事になりましたが
血管がひろえないようです。
「かなり悪いね」の一言に、ボー然としている私。
そのまま酸素室にはいり、入院する事になりました。
少し楽になったようで、ウトウトしだしたアロハ。

午後から施設でのセラピーが入っていました。かなり動揺していた私は、
「アロハがこのまま持たないようであればここに残りますが、
持ちこたえられるようなら、仕事にでて夕方に戻りたいのですが、どうでしょう?」
と単刀直入な話に、担当医は、「夕方まで、こちらが責任をもってみています」
とおっしゃってくれたので、アロハを任せて病院を後にしました。

セラピーを終え、一度家に帰り、着替えて病院へ。
アロハは、寝ていました。
ぐったりとしていましたが、朝のような息絶え絶えの様子ではなかったので少し安心しました。
即効性のあるステロイドを少しいれたとの事でした。
私が来た事に気づいたアロハは、立ち上がるほどの体力はありませんでしたが、
じーっと私を見ています。ガラス越しに近づき、声をかけてあげました。

実は病院へむかう途中、大学病院から携帯に電話が入り、検査結果の連絡がありました。
骨髄検査では、多発性骨髄腫では認められなかった。
血液、CRPの異常もあるので、血液科の教授がアメリカの学会から帰り次第、
再度協議しますとのことでした。
骨髄腫でなかったのは、嬉しかったのですが、原因が判明できず。。
複雑な思いでした。
担当医と日大の先生とは連絡をとりあっていたので、
今日のところは、アロハが休んでいる間に、自宅にもどりました。
昨夜の深夜過ぎから起きていた私も、気力、体力ともに限界。
それでも家に戻って、リキとナッツがいるとホッとしました。
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by rikialoha | 2013-08-10 18:43 | アロの病気

アロハの病気。。その4

6月10日
朝早く、M病院から日大の動物病院へ向かう。
病院ではゆっくり寝れていないので、オットが車を運転してくれる事に。
オット殿、5時起きでリキとナッツの散歩を終わらせ、その足で病院へ。
病院の駐車場にオットに会い喜んだアロハ。
まさか病院を出れたのに、また病院に行くなんて思わなかったよね。

病院は大学構内にあるため、開院前は、生徒さん達がたぶん入院している犬達の
お散歩をしている。
予約診療ですが、かなり混み合うという事と、今日はいろいろ検査もあるので
受付開始前に入り、診療待ち。
大学病院という事もあり、数多くの研修医達が、働いている。
最初に問診をし、血液、超音波などの検査に入る。
検査時間は3時間弱、それまで大学構内で朝ご飯をすませる。
ここのところ、のんびり話す時間もなかったので、オットが仕事にむかう時間まで
話そうと思うが、正直心配で言葉も食欲もなし。。。。
オットと別れ、検査結果が出るのを待つ。

担当は、外科のT先生。助教授ながら物腰の柔らかい、丁寧な先生。
そして研修医が3、4人、メモを書きながらたっていて、最初はちょっとビックリ。
午前中の検査は、詳しいドッグドッグという感じであるが、大学病院だけあって外注にださずに
その場で結果がでるので、今まで一番詳しいドッグドッグって感じかな。
その結果、超音波などから内臓には全くの異常なし、腫瘍は問題ない。
レントゲンではやはり少しパンチアウトしている箇所があるので、CT検査が必要。
血液検査では、血液に関する数値にはかなりみだれがある。
それ以外の数値は問題無し。やはりCRPがかなり高い。
リウマチ、抗核抗体の検査に陽性がでている。
リウマチに関しては、陽性になったり陰性になったりする事はよくあるらしいが、
腫れもないし、現段階では疑いはない。

この結果、この時点でははっきりした病名はわからない。
血液とCRPの数値からして、血液系などの腫瘍か免疫疾患の病気が考えられる。
グロブリンの数値がおかしいので、骨髄腫の可能性もあるとのこと。
骨のレントゲンでも怪しい箇所があるので、午後からCT検査をする。
全身麻酔をするので、一緒に骨髄検査をする。
麻酔からさめる時間も考え、夕方までお預かりとなる。

夕方までの時間、大学内を歩きながら、いろいろと考えをめぐらせる。
iphoneで多発性骨髄腫について調べる。
調べれば、どんどん不安になってくるのにね。。。。

夕方、先生から呼ばれる。
麻酔の影響もなく、アロハは元気、私を見て、喜んでる。可愛いいな〜。
CT検査の結果、パンチアウトした部分に骨肉腫の疑いはなし。
精髄検査などの結果は、1週間ぐらい。結果出次第、連絡してくれるとのこと。
とりあえず検査は終了。
肩に1カ所、両太腿あたりにそれぞれ1カ所。
骨髄検査のために毛がカットされていました。
人間だって骨髄検査は辛いっていうものね、アロハ頑張ったね。
今日はお家に帰れるよ。
朝9時前に入り、病院を出たときは、18時すぎ、長ーい一日でした。
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by rikialoha | 2013-08-08 13:11 | 育犬日記・ナッツ

アロハの病気。。その3

6月4日
M病院にて診察。
10日に日大の大学病院の予約がとれたとのこと。
引き続き血液検査、
CRPは、測定値オーバー。
間違いなく重症な病気をかかえている。
検査の日がきまったので、それまで体調をくずさないようにするために、
引き続き非ステロイドの炎症鎮痛剤を頂く。

*****
こんな数値にもかかわらず、ちゃんと歩いて病院にくるアロハ。
家で寝て、出かけるのを嫌がるばかりか、
私とのお出かけだと喜んでいる。
切ないな。

食事に関して、一度苦い思いをしたものは、避けようとする。
たぶん食欲も落ちてきていたのかもしれない。
薬をご飯にいれる事はやめる。
ご飯を拒否されては、体力が落ちてしまうので、それは困るのである。

この辺りから、薬だけを残すようになってきているので、
かぼちゃ、バナナなどにいれこんであげる。
薬が4種類でていたので、一度薬が入っている事がばれてしまった食材には
手を出さない。
かなり頑固に拒否。
しかし。。。。薬を飲まないと辛いはず。
ありとあらゆるものを試してみる。

今まで人から、病気になって薬をのますのが大変って話は聞いていたけれど
食欲旺盛で嫌いなものも、食べ物を残した事もなく、
薬だって、私の手から直に食べるくらいだったので
アロハだけは、そんな事はないんじゃないかなーって勝手に思ってた。
甘かった。。。。
病気なんだもん、いつものアロハじゃないんだもんね。
うーん、これからが大変だな。




6月6日
ここのところ、夜寝ていると、アロハの寝息が早いことに気づき、目がさめる
うーん、辛そうだな。
こういう時は、どうしてあげる事もできず、ただ頭を撫でて横で悶々とみているだけ。

朝起きると、散歩に行く気満々。
動いている時は、特に呼吸が気になる事はない。
お散歩中は、元気にボールを追っている。
それでも体が気になるので、いつもの10分の1くらいで切り上げさせるが
帰る事を拒否。。。ほんとに好きなんだね。
といっても昨夜の事もあるので、強制終了。
坂道ではトボトボの歩きになる。
散歩も遊びも全部駄目というのは、アロにとってはかなりのストレス。
少しだけだけど、お散歩を楽しんでもらおう。

担当医からアロハの様子を確認する電話があったので、
様子をはなしたところ、点滴することをご提案いただいたので、病院へ。
やはり血液検査もあまり良くなく、貧血もみられるので1日点滴をして帰宅。
10日の検査まで体調を崩さないために、
明日から、体調が悪くなる夜に点滴をする事にしました



6月7、8日
夕方病院にはいる。
こちらの病院には、家族も一緒につきそえるICUがあり、
家族用の簡易ベッドにタオルをひいてアロハと一緒に過ごす事に。
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重傷の入院患者は、診察室の隣の部屋にいる事もあり、
ここには、初日は猫さん2匹、翌日はラブとそのお母さんのみ。
静かに過ごすことができます。
アロも点滴が効いて、今夜はスヤスヤねています。
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そんな様子を見、呼吸があらくなっても先生がいるという安心からか私もウトウト。
といっても先生が様子を見に来たり、点滴のアラームがなったりで熟睡はできません。

翌朝、先生に診察していただいてから、昼頃自宅にアロハと戻る。
家事をすませ、シャワーをあび、小1時間ほど仮眠。
この状態の中、いい子にしているナッツと散歩にでかける。
朝晩の散歩以外は、長ーい留守番。
大好きなアロハと私が居ない事は、ナッツにとっては寂しいはず。
思っていたより状況判断の出来る子だったみたい。
それでもまだ1歳だしね、散歩の時は、思いっきり遊んであげる。
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by rikialoha | 2013-08-08 13:10 | アロの病気

アロハの病気。。その2

5月21日
予約したM病院で、これまでの経過をお話する。
前にこちらの分院(現在はなくなってしまったのですが)で
ドッグドッグを受けていた事もあったり、
今まで見て頂いていたI病院の先生もこちらにいらした事もあるので
話は割とスムーズにすすむ。
こちらを選んだ理由の一つにそれもあったのかもしれない。

まずは、血液、超音波、レントゲン検査をうける。
超音波では、どの臓器に問題はなさそう。
触診、レントゲンでは、腰椎、頸椎などには問題がなさそう。
しいていえばレントゲンで、右後足が、若干きにかかる箇所があるけれど
レントゲンではこれ以上、詳しい事は診れないので、
それ以上調べるとなるとCTを撮る必要があるとのこと。
血液検査の結果、CRPが高い。
何らかの炎症が体内にある事は確かなのだが、
今の段階では、原因がわからない。

アロハの場合、この体調の悪さの原因として考えられるのが、
1、腫瘍
2、免疫疾患
3、リウマチ
4、ホルモン系の病気
これに関する検査として抗核抗体とリウマチの検査を外注で出す事になりました。

結果がでるまで、炎症鎮痛剤を服用して様子をみて、来週、来院することに。
軽い関節のトラブルくらいだったらいいなと思っていたのですが
そう、簡単ではなさそうです。



*****
この時点でも、アロハの状態は、食欲もあり、下痢、嘔吐なし。
先生から、激しい運動でなければ普通に生活していて下さいという事だったので、
公園でのボール遊びはいつもと変わらず、走っていきます。
引き続き、かなり段差のあるところでの上り下りは躊躇しているし、
散歩帰りの坂道を上がって行く様子は、トボトボな感じです。

CRPが高いのに、この子の本能である、遊ぶという事や
私と出かけるという事には、辛さも痛みも飛んでしまうらしい。
体調が悪いとは、他人がみたら全く分からないでしょうね。
何となく、なんとなく調子が悪いんです。



******



5月31日
薬を服用した事での変化は見られず、
食欲もあり、嘔吐、下痢はなし。
何となく調子が悪い状態は変わらず。
家では寝ている事が多くなってきている事を伝える。

外注にだした検査の結果、リウマチ、抗核抗体は陰性でした。
今日の血液検査の結果、CRPが測定オーバー。
体内で大きな炎症があるものの、現地点の検査では原因がわかりません。
レントゲンでは見れない症状を詳しくみるために、
CT検査をすすめられる。
この時点で、骨に関する病気、もしくは腫瘍が疑われる。
原因がはっきりしない以上、考えられる病気の中から、
検査で疑わしいものを調べ、ひっかからないものを排除していく形になる。

全身麻酔などのリスクがあるので、どうしますかとのこと。
アロハが今まで麻酔で具合が悪くなる事もなかったし、
まだ体力もあったので、お願いする事にする。
こちらの病院にCT検査はできないので、病院を紹介していただけるとのこと。
ここで2つの病院の選択。。。。どちらも行った事がないし、かかった友達もいない。
うーん、こういう時って悩むよね。
どちらも医療設備には問題ないけれど、それ以外の事が問題だってりするしなー。
でも悩んでる場合ではないし、担当医の卒業した大学病院の予約をお願いする。

来週検査結果が出るまで、引き続き非ステロイド系の炎症鎮痛剤を服用。



******
まだ遊んでいる時や、散歩している時は元気なアロハですが、
それ以外の時に、呼吸が浅くなったり、早くなったりして、
やはり普通な状態では無い事が、わかる。

炎症鎮痛剤に頂いた粉の薬をフードにかけたところ、フード食べかけでやめてしまう。
今まで10年間、どんな薬も拒否した事もなければ、
薬だけそのまま飲む事もできたのに。。。
ましてご飯を残すなんて一度もなく、初めての事で驚く。
翌日、馬肉に混ぜてわからないようにしてみたのに、拒否。
うーん、手強い。
他のおやつなどは食べているので食欲がないわけではない。
食事を作るさいに、手についた粉が口についたら、かなり苦い!
これじゃ、食べないよね。
先生のお願いして、粉薬をカプセルに変えてもらう。
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by rikialoha | 2013-08-08 13:09 | アロの病気

アロハの病気。。その1

だいぶ長い間、更新できずにいました

この数か月以上、夢の中。。。。。といっても悪夢だよね。
あっという間のようであり、一日一日はとっても長かったです。

アロが病気になりました。
10歳半、今まで健康優良児のみたい子で、
お腹をこわす、アレルギーになるという事さえもない
本当に、病院知らずのとーってもとーっても親孝行な子でした。
リキとアロハというシニアのいる我が家ですが、
どちらかといえば大型犬で13歳になるリキが
今年は元気ですごせるかな。。とオットと話した事はありますが、
アロに関しては、完全にノーマーク。
なので突然の事に、オロオロしてしまいました。

最初からちゃんと記録にしていれば良かったのですが、
どうも書く気になれず。。。
今後の参考にするためにも、
もしかしたら、同じ様な病気で悩んでいる人のためにも
思い出しながら、アップしていこうと思います。
なのでうる覚えな箇所もありますが、お許しください。

これからは、病気に関する話ですので、
長くなりますし、楽しい物でもありません。
気になる方のみ。。。おつきあい下さい。

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by rikialoha | 2013-08-08 13:08


黒ラブのリキとJRTのアロハ・ナッツのドタバタ日記
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