動物好きな私、
草原を走るキリンやライオンや象の親子がみたいとケニアに行った事も(笑)
動物園や水族館もいろいろて見てきました。
今回の旅の友、Cちゃんも動物好き。
そして今月には、動物メインのフェルトの本が発売する作家さんなのです。
そんな二人が向かった先は、迷わずベルリン動物園。
人工飼育の白クマ、クヌートで一躍有名になった動物園だけど
そのクヌートもすっかり大きくなっちゃったので、
一時の騒ぎはおさまり、のんびり見る事ができました。
ドイツ最古の動物園は、きれいでゆったりしたスペースで、みじかで動物の
生態が見る事が出来ます。
ちょっとだけご紹介します〜
ライオンの親子
じゃれてます
オラウータンのおと〜さん。
なかなかこんな近くじゃ見れないですよ〜。
ウータンの子供は可愛い!人懐っこいのです。
昔、動物園で抱かせてもらったんだけど、もの凄い甘えん坊でした。
隣をのぞくと、赤ちゃんを抱いているお母さんの姿が。
チンパンジーかと思ったら。。。。なんとボノボでした!!
ボノボってご存知ですか?
私も7、8年前にNHKスペシャルで見て、その賢さに驚いたのですが。
人間に一番近い類人猿と言われ、米国で研究されているのですが、
人間の言葉を理解し、キーポードを使って人間と話す事が出来るんです。
ルールを覚えてゲームをする事もライターで火をつける事も出来、
暴力を嫌い、決して仲間同士で喧嘩する事がなく平和を愛するのです。
そのボノボを生で見れて、感激!!(マニアックな話で。。。)
へそ天のくまさん
かばの泳ぐ姿も水槽からよく見れます。結構、かわいいです
ペンギンもかなりオープンなところで泳いでるので、触れちゃいます。
もっと固くて、油っぽいかと思ってたんですが、柔らかかったです
こちらも人慣れしている白クマさん、
何度も泳いではみんなのところにやってきます。
そしてこの熟睡しているのが、クヌートです(笑)
他にもいろんな種類の動物がいたのですが、こんなところで終了しますね(笑)
思いっきり、動物園を満喫致しました。