だいぶ時間が過ぎているのですが、私の留守中でのお話。
入院、旅行と我が家の留守を預かってくれたオット。
二人暮らしですから、本当に感謝しております。
もともとリキアロの面倒は良くみてくれるオットではございますが、
仕事しながら、家事も伴うともなると。。。かなり大変なわけで。。。
朝晩の散歩はしなければならないから、夜は大変だよね〜。
よく頑張ってくれました。
と私が労うよりも本人にとって何よりも嬉しかったのは、
リキアロと過ごす時間だったようです(笑)
何たって毎日毎日10数時間のお留守番だから、オットが戻って来た時の
リキアロの喜びようは、いつもの数倍、いや数十倍くらい凄かった様です。
寂し〜し、お腹へってるし、お散歩行きたい。
もの凄い救世主だよね。
感情表現のはっきりしている甘えん坊なリキに比べると
ベタベタしたところが少ないクールなアロハ。
その割には、家や外では私のストーカーですし、オットより私が
いないと駄目で、他の犬を触るだけで焼きもちをやくというお方、
女の子の気持ちは分かりにくいですぅ。
そんな訳で、リキはオット、アロが私という図がいつの間にか
出来上がっておりました。
リキは、家族みんな一緒が好き、だけど私かオットかどちらかいれば
大丈夫という分かり易さ、男の子だね〜 。
出発当日、成田でオットからのメールを見ると、
「リキが、私が出た後で寂し○ロでご飯をもどしてしまった様です。
7才ともなると、理解が早い。私の不在が長いのが分かったのか。。
アロは、まだいつもと変わらぬ様子だった様です。
ま、リキもこの日だけだったようで、通常の生活のもどったようです。
そして旅行途中、オットからのメール。
「アロが凄いよ〜。家に帰ると、どこへ行くにもストーカー。
トイレにもお風呂にもついてくるし、俺の横にピタッといるんだよ〜。
可愛いな〜。やっと俺派?になったな。
楽しいワンダフルライフを送ってるよ。多分お前が戻るまでだろうけど。。」
お留守番は大変だけど、こんな時間がもてるならまたこの機会を
作ってあげなきゃね〜。
アロハ〜、nice job!!
帰国後すぐに私へのストーカーに変わり、オットのワンダフルライフは
終わってしまったのでした。