riki&aloha's days



宣告

朝起きたら、リキはもういないかもしれない。。
という不安で毎朝目をさます。
昨日の状態を考えると、このままでは痛みがますかもしれない。
今日、急患で行こうとオットと決める。
もうリキを苦しませない方向に二人とも心に決めていた。

1週間前病院に行く時には、ふらつきながらも自分の足で病院へむかったのに。
今日のリキは寝たまま動きをみせない。
取り寄せたカートにリキをいれ病院へ。
グッタリしたリキを抱えて診察室へ入ると、他の先生が様態を確認。
診察が終わったK先生が、来て下さる。
リキの様子をみながら、身体を診察。
かなり弱っているけれど、心臓や肺に異常はでていないのと苦しんでいる状態ではないと。
大きくなった腫瘍もかろうじて他の臓器へのダメージを最大限おさえている。

優しく身体をなでて、診察してくれる先生。
鎮痛剤の注射をうって頂きました。
「もう、そろそろかと思います。頭の中は、朦朧としている状態なので、
 痛みを感じたりはしていないとのこと。
 声が出たのは、その時眠りから覚めてような感じだったとの事。
 特にひどくどこかが駄目になっている状態ではなく、少しづつ弱っていっています。
 現在の状態は、癌の症状というより、老衰のような状態。
 とても美しい状態で、終わりに近づいています。
 苦しんでいる状態ではない。」
 という事でした。
 先生とは、この間も今後どうすればいいのかと話ていましたし、
 家で看取ることは決めていたので、痛みを出来る限りとるために
 液体の痛み止めをだして頂ました。
 この状態になったら、2、3日。長くとも1週間という事でした。
 先生の出して下さった薬が5日間分。。。 
 そういう事なんだよね。

もうぐったりしているリキの状況がわかっているので、
知っている先生や看護師さんも目をみて挨拶してくださいます。
リキをオットに抱いてもらい、混んでいる待合室をさけ、従業員出口からでました。


抱きかかえるためにお腹を押した瞬間、リキがおしっこをしたようだ。
オットがなんかジーパンがあったかいと思ったら、出ちゃったみたいだよ。
リキ、すっきりしたね。おとーさんも笑ってるから、大丈夫だよ。

リキを車にのせ、家にもどる。
二人とも予期していた事、ただ告げられると、印籠を渡された感じだね。
家に戻って、窓際のベッドに寝させてあげる。
よく頑張ったね、もう病院にいく事はないからね。

オットは仕事に向かった。
鎮痛剤の注射がきいているのか、眠っている。
お腹の動きを確認しないと、生きてる?って不安になるくらいだけど、
でもそこにリキがいるだけで、なんだか安心した気持ちに。

リキの身体をさすりながら、そうだ肉球の毛がのびてるなと思い、
カットして、クリームをぬってあげる。
f0045872_15463289.jpg

私の大好きなリキの肉球。
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by rikialoha | 2014-06-12 18:53 | リキの病気
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黒ラブのリキとJRTのアロハ・ナッツのドタバタ日記
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