riki&aloha's days



被災地にて no.2 1日目

先月に引き続き、ボランティアで宮城に向いました
東北も梅雨入りし、途中雨も降りましたが、到着時にはやんでくれました
東北道の道路も前回に比べ、工事箇所もなくなり、かなり復旧されていました
午後から仙台市泉区にある障害者施設にてセラピーです
ここは、海よりかなり離れたところにあるので津波被害はなかったのですが、
施設内の一つの天井が落ち、使用出来なくなっています
よく見ると、施設の周りの道路には、ヒビが入っていて、
くずれている箇所もあります





こちらの施設には、20代から40代くらいの知的障害のある方達が
通っていたり、暮らしていらしゃいます
先月お伺いした障害者施設の関連という事で
施設スタッフとも事前打ち合わせもすんでいましたので
到着時には、皆なで出迎えてくれて、荷物運びもお手伝いしてくれました
「どこに犬いるの?」「早く触りたいよ〜」との歓迎ぶりです
みんなかなり楽しみにしてくれたようです
セラピー中もとても優しく犬達に接して下さいました

こちらのスタッフの方にも津波の被害にあった方も多く
なかには、勤務中で帰る事が出来ず、隣人の方が留守中の犬を
軽トラックにのせフードを置いてくれたそうです
もちろんその方も連れて逃げたかったそうですが
ご自分の家族を避難させなくてはならず、
どうにか助かるようにと願って、そうして下さったそうです
スタッフの方が、翌日自宅に戻った時には、トラックは少し流されたようですが
犬は無事でした
隣人の機転で助かった事に、とても感謝されていたそうです

被災者でもあるスタッフの方々ですが、施設の状況が大変なため、
休む事もできません
疲れが溜ってきて、体調を崩す方もでてきているようです
4月から始まったこのプロジェクトには
スタッフの方達にも少しでも安らげるようにという思いもあります
この日も山形から多くのボランティアの方達がお手伝いされていました
ボランティア同士も互いに頑張りましょうと声をかけあいます

この日は、朝から岩手の方で大きな地震がありました
仙台も震災後、ほとんど毎日のように小さな地震もありますし、
また近いうちに大きな地震がやって来るという事を言われる方も多いようです
そしてライフラインが閉ざされてしまったあの時の苦労を思うと
もう嫌だと思う気持ちが強くなるそうです
経験された方だけが知る苦労なのですね

知的障害の方の中には、周りの方からいろいろひどい事を言われたり
バカにされたりして、知らない方にすぐには心を開けない事が多いそうです
そこに犬がいるとその隔たりがなくなり自然と打ち解けてきます
そして犬に触れる事によって安心感を与える事ができるのです
やはり動物達の持つ力は、素晴らしいです
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by rikialoha | 2011-06-23 23:00 | ボランティア
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黒ラブのリキとJRTのアロハ・ナッツのドタバタ日記
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