riki&aloha's days



被災地にて  4日目

私達が滞在していたのは、仙台市の高台にあり、犬も一緒に泊まれる一軒家です
高台の住宅地という事で全く津波の被害などないのですが、
地盤の悪い所があったのか、道路に何カ所がひび割れしていて
通行止めになっています。
家によっては、危険というテープが貼られていて入れない家も多いようです。
新興住宅地で新しい、そして立派な家が多いのに
夜の散歩に歩いていても半分近く不在のようです
家があるのに真っ暗で、人の気配がなくちょっと怖い感じ。
こんなに離れた場所でも地震の影響はでていました。



最終日、身体障害者施設にむかいます
こちらに滞在中に問い合わせを頂き、
急遽お伺いする事になりました。
身体障害者、知的障害者の方が通園できる施設になります。
今回はイベントがあるという事で、その一角で犬達との
ふれあいをさせて頂く事になりました。
都内の方から施設スタッフのボランティアもいらしていて
かなり大きなイベントになっていました。
ずーっと気になって遠くから見ている女性が
ちょっとづつ近づいて来て、最後は犬にふれていきました。
高校生くらいのダウン症の男の子は、
お家にゴールデンを飼っているということで、たくさん遊んでくれました
そして「地震の時、犬は大丈夫だった?」と訪ねてくれました

何かを握っていないと、手を力一杯に握りしめてしまう女性が
犬に触れているうちに、手のひらが開いていきました。
手が力んでいません。
それを見てスタッフの方が、「こういう事があるんですよ。
精神的な事が影響するというデータもあるんです。
でもこうやって見ると、凄いわね」とおっしゃっていました。
詳しい事はわからないけど、動物の力はすばらしいなと思う瞬間です。

この施設で今回のセラピーを終えました。
現場で見て、感じた事はいろいろありました。
本当に皆、大変な中頑張っています。
この状況の中、負けない東北の人達はすばらしいです。
しかしながら、落ち着いた日々が迎えられるまで
まだまだ長い時間がかかります。
だから多くの方の長い支援や協力が必要なんだと思います。
年内はこの活動は続きますので、
またいつかお手伝いが出来ればと思います。
[PR]
by rikialoha | 2011-05-19 22:00 | ボランティア
<< ご褒美は海♪ 被災地にて         3... >>


黒ラブのリキとJRTのアロハ・ナッツのドタバタ日記
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31