riki&aloha's days



被災地にて         3日目 午後

午後は、七ヶ浜の国際村にてセラピーです
こちらもかなり壊滅的な被害を受けた場所で
まだ復興作業は進んでいません。
塩竈から昨日お邪魔した彼女もお手伝いに来てくれました
七ヶ浜の海岸はとても綺麗で穏やかで民宿が多くある所だそうです
よく犬を連れてお散歩に来たのよとおっしゃっていましたが
防風林はほとんどなくなり、砂浜には大きなコンテナが打ち上げられままです。
こんな景色ありえませんよね。
海は、本当に穏やかで。。。
あんな恐ろしい事があったなんて思えませんでした。




国際村の近くに撤去された瓦礫がとてつもなく大きな山になって
回収されてます。
まだまだ増える瓦礫の山、これを今後どうするのかという事が
自治体でも大きな問題の様です。

国際村の避難所には今も200名以上がいらしゃいます。
小高い山の上にあるので、津波の被害はありませんでした。
山の上の住宅地の方には津波の被害がなかったので
同じ町内でも全く違った景色になっているのです
明暗をわけたこの状況。。。
言葉にするのが難しいです。

準備している段階から数名の方が集まってきました
一人の女性と塩竈から来た彼女が話していました
ご主人を津波で亡くし、お家も流されてしまったそうです
こんな時、彼女がいてくれて良かったと思いました
同じ痛みを経験した人同士だからこそ話せる事があります
学校から戻ってきた子供達も集まり、
外国人のボランティア団体の方もご参加頂き
かなり賑やかなセラピーになりました。
入浴の送迎をしている自衛隊の方も出発時間まで
ドッグダンスを見ながら足でリズムをとっていました
その姿が、なんとも微笑ましかった事か。。。(苦笑)
(勤務中なので、参加する事は出来ないのです)

終わった後も、子供達は犬達と遊びたいようで
いつまでも帰る事がありません
と言っても「お家がないもん。ここに住んでるんだから」という子供や
ここから40分も離れたところに住んでいるけれど
お友達や遊ぶ所がなくてここに来ている子達もいました
帰る頃には、子供っぽいいたずらもしだし、
トリーツボーチからおやつを取り出して犬達にあげようとします
「こらだめだよ〜」といいながら
なんだかその様子にちょっとホッとしました。

年配の男性から
「子供達が本当に可哀想なので、楽しんでる様子が見れて
良かったよ。来てくれてありがとう」と言って頂きました。
ちょっと疲れも出て来たところですが、
この言葉で吹っ飛びました!

途中多賀城市などを通ったのですが、
かなりきつい臭いが鼻をつきました
場所によっては、ヘドロのような臭いがしています。
この中で生活しなければいけないのは、大変な事です
これから梅雨の季節になり、感染症などの心配もあると
話されていました。
まだまだ追いつかない瓦礫撤去など
問題は山ずみなのに、日本の政府は現状見てるのかな。。。。
頑張ってる東北の人に対して、政府の不甲斐なさ
少しいい気分だったのにイラッとしてしまいました(怒)
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by rikialoha | 2011-05-18 16:16 | ボランティア
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黒ラブのリキとJRTのアロハ・ナッツのドタバタ日記
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